これをお読みになられているお客様の中には
既に中国などの海外工場と取引を
されている会社様もいらっしゃるかと思います。

そして、残念ながら調達にご苦労されている会社様も
多いかと思います。

その大きな要因となるのは、中国の
日本語担当者のレベルの低さがあります。

まず一つ目は日本語のレベルが低いことです。
メールでは何とかコミュニケーションができても
クレームや不良が起こった際に
電話、スカイプなどで打ち合わせをしますが
意図が通じないことが多いのです。

そしてもう一つ、重要なことですが
加工知識が殆どない担当が殆どなことです。

電話やメールでは
こちらの意図を分かった様な感じではいても
実際に現場にきちんと伝わっていないことが
あまりにも多いのです。

クレーム処理なのに
間違えた情報が生産管理担当者に伝わってしまい
更なるクレームを引き起こすことにもなりかねません。

そうなればお客様に対しての信頼を無くしかねない。
また社内での立場も
購買担当者として厳しい立場になるかもしれません。

なぜ、阪井がこの様なことを知りえるのか？

それは実際に我々が10年以上の中国調達から得た
苦い経験からなのです。

海外調達を始めた初期には
この様な問題が多く発生したことは
今となっては恥ずかしい過去ですが事実です。

その様な失敗をお客様に繰り返して頂きたくない。
安全な中国、海外調達を行っていただきたい。

それを我々はミッションとしております。

阪井金属製作所の品質管理担当者は
日本語検定1級の中国人で鴻海での工場経験者です。

また日系の金型工場の生産管理担当していたこともある
経験豊富なスタッフです。

万が一の問題が起こった場合も
中国語で直接、工場の生産管理担当者と交渉を行い
素早い問題解決を行っております。
 
またその他の中国人スタッフにおいても
定期的な勉強会を行い、現場見学を行って
知識の習熟に努めております。

初めて海外調達を行うが不安だ。

海外調達を行ってきたが失敗ばかりであきらめている。

コストダウンが命題だが困っている。

 
上記でお悩みの購買ご担当者様は
お気軽に弊社にお問い合わせください。